スニ子の子育てブログ

2014年4月生まれの息子ピーちゃんとの日常を綴っていきます。その他妊娠中の事等。

クリフム初期胎児ドッグを受けた①

12週5日で大阪のクリフム夫律子マタニティクリニックで
「初期胎児ドッグ」を受けてきました。

胎児ドッグとは高精度のエコーを使い、赤ちゃんに異常が無いか調べる検査です。
中でも初期の胎児ドッグは、ダウン症等の染色体異常をチェックするのに
適していると言われています。

私は本当は当初、始まったばかりの「新型出生前診断」を受けようと思っていました。

最初、かかりつけの産婦人科医に「新型出生前診断」を受けたい旨を伝えたのですが、
(病院から紹介してもらえたりするかな?と思い…)

「詳しいことは分からないので実施病院に問い合わせてみて~」とあっさり言われ、
実施病院に問い合わせをしたのですが、その時私はすでに妊娠9週目、
新型出生前診断を受けられるのは妊娠10週からで、

「すぐに検査を受けられる訳じゃなく、まずはカウンセリングを
受けてもらってからの話で、予約もいっぱいだから、検査実施までに
2~3週間はかかります~。」的なことを言われたのでやめました。

検査結果が出るのはそれからまた2週間くらいかかるので、妊娠週数の早い時期に
結果が分かるのが一つの魅力だと思っていたのにそれが半減してしまうので。

…かと言ってわずかでも流産のリスクのある羊水検査は
なるべく受けたくないなーと思い、
他に方法は無いか調べて出てきたのが「胎児ドッグ」でした。

私が調べていた「クリフム夫律子マタニティクリニック」
(この業界で一番有名らしい)の胎児ドッグでは、高精度のエコーを使用して、
首のむくみ、リンパ液の溜りや全身のむくみ、左右脳の分離や脳内構造、
鼻 骨、顎骨の発育、心臓の軸の向き、心臓の4つの部屋、胃胞の位置、
肺肝境界(横隔膜)、膀胱、四肢、へその緒の血管数、へその緒の血流、
静脈管の血流、心臓の三尖弁逆流がないかなどを細かくチェックしてくれるとの事。

さらに、これに妊婦の血液検査(血清マーカー)とNT(首のむくみ)の結果から、
染色体異常のリスクの確率を出す検査を組み合わせることによって、
90%程度の確率で染色体異常の有無が分かるとの事です。

しかも当日にすぐに結果が出るし、料金も上記の検査だけだと5~6万円程。
新型出生前診断に比べると断然安いです。

…ただ、クリフムのHPに載っている先生の名前が「Dr.ぷぅ」。
本当に失礼なのですが、最初「なんでこんなフザけた名前?本当に大丈夫!?」
…とかなり怪しんでしまったのですが、本名で「夫律子(ぷぅりつこ)」先生
というみたいです。(^^;)

テレビにもよく出ている有名な先生みたいでした。

大変失礼致しました。(^^;)

長くなりましたので続きはその2へ…

くまのプーさん 小さなしあわせに気づく言葉 (PHP文庫)

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