スニ子の子育てブログ

2014年4月生まれの息子ピーちゃんとの日常を綴っていきます。その他妊娠中の事等。

赤ちゃんの脳を育む本

私は…頭が悪い。( ;´Д`)

これは私の最大のコンプレックスです。

子供の知能はかなりの確率で遺伝が影響するようです。
例えば両親とも頭が良いところの子供だと、約70%の確率で頭が良くなるとか?
両親とも頭が悪いところの子供だと、約60%の確率で頭が悪くなるとか?

うちは夫は普通だけど、私が頭が悪いから、やはり頭が悪くなる確率が
高いのだろうな~。

けどせめて社会で普通にやっていけるくらい、普通の大人になって欲しい。
絶対に、私よりは賢くなってほしい。。。

妊娠中にそんな話をしていたら、夫がこんな本を買ってくれました。

赤ちゃんの脳を育む本 (セレクトBOOKS)
久保田メソードの久保田競さん著書 「赤ちゃんの脳を育む本」。

脳の発達は生後すぐから始まっており、この本は月齢別に脳の発達を促す
赤ちゃんとの接し方、遊び方、体操等が記載されています。

知能の大部分は遺伝で決まるかも知れないけど、もちろん環境も少なからず影響してくる。
せめて少しでも知能が発達するようこの本に従って頑張ろう!と張り切っていました。

まずは0ヶ月~1ヶ月半の時期にすべきこと。

①把握反射を鍛える…赤ちゃんの指でお母さんの指をギュッと握らせる。
②首のすわりを促す…うつ伏せにする。
③おむつ体操…おむつ交換の度に赤ちゃんと目を合わせながら両足・両手の上げ伸ばしをする。
④注視の訓練…お母さんと視線を合わせる。赤い色のおもちゃを見せる。
⑤たくさん言葉かけをする。

これが実際どれくらい実践できたかと言いますと…。

①赤ちゃんの指でお母さんの指をギュッと握らせる。→OK!
②うつ伏せにする。→挫折。。
…何度か試みたのですが、うつ伏せにする度、顔を全く起こせず布団に突っ伏したままずっと泣いてばかりで、
しまいにはうつ伏せにした瞬間にギャン泣きしてしまうようになったので、
初めは一日に2,3回していたのですが、だんだん一日に1回…2,3日に1回…となり、
しまいには「何もしなくても首はいずれ座る!」と開き直り、あまりやらなくなってしまいました。
③おむつ体操…挫折。。
…これも最初の頃は頻繁にやっていたのですが、全く目が合わない&不機嫌になるで、
うつ伏せと同様、だんだんやらなくなってしまいました。
④視線を合わせる→挫折。…③と同様の理由で。
⑤たくさん言葉かけをする。→OK!

こうやって見ると、張り切っていた割に半分以上の事が実践できずに生後一ヶ月半が
過ぎてしまいました…。

ああ…………
あんなに張り切っていたのに早々に挫折してしまった。。。。
根気が足りないなぁ~ イカンイカン。
でもやっぱり私の息子だからあんまり期待出来ないし、無理させちゃいけないんだな…
勉強熱心な親ほど、自分の成績はたいした事ないってちまたの噂は本当なのかも…
(私のこと)
息子よ… ダメな母でごめんよ………( ;´Д`)

なんて思ってます。( ;´Д`)

そんなこんなで次は、1ヶ月半~3ヶ月半のカリキュラム。

この時期のカリキュラムは、首がすわっていることを前提としたものが多いです。

息子は母が張り切っていた割に首のすわりが大変遅かったので、
生後3ヶ月半の時点でもこのカリキュラムをこなせず。

生後5ヶ月間近の今では、ここまでのカリキュラムは大体こなせるようになりました。(^_^;)

やっぱり育児は育児書通りには行かない!って事が勉強になりました。( ;´Д`)

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