向き癖と頭の形のその後と顔の形
生後6ヶ月頃、息子の向き癖と頭の形に悩んでいるという記事を書きました。
その記事を書いたすぐ後くらいから向き癖が劇的に改善されていき、
約1ヶ月後の生後7ヶ月には絶壁だった頭の形もみるみる丸みを帯びてきました。
あれから…
生後9ヶ月の今、すっかり向き癖は無くなりました。(^^)
それと、実は向き癖と頭の形以外にもう1つ悩みがありました。
本当はこっちの方が深刻な悩みでした。
それは顔の形と耳の形。
ピーちゃんは生まれた時、左右のほっぺたの大きさが明らかに違いました。
そして耳の形も左右で違いました。
耳の形は生まれてすぐのLDR室で、体のチェックをしてくれていた
助産師さんに、
「この子は左右の耳の形が違うけど、これはこの子の個性ですよ。」
と言われました。
そしてその日の夜、オムツを替えてくれていた看護師さんに
「この子は左右で顔の形が違うわね~。
多分お腹の中で同じ方向ばかり向いてたのかな~。」
と言われました。
言われるまで気付かなかったけど、確かにそう言われて見ると違う。。。
看護師さんに「大きくなるにつれ自然に治りますか?」と聞いたら
「うーん難しいわね~。トコちゃんベルトとかちゃんとしていたら
こんな風にはならなかったと思うんだけどね~。」的な事を言われ。
トコちゃんベルトは私一応していたんですが・・・( ;´Д`)
治るのは難しいと言われたことがショック過ぎて、言い返すことも出来ませんでした。(それに別に言い返しても仕方ないし。。)
それから顔の左右のバランスが違うことが気になって気になって…
トコちゃんベルトをきちんと付けられていなかったのかな?
私のせいでこんな風になったのかな…?と悩みました。
後日、小児科の先生に相談してみると、
あっさり、「顔の形は大きくなるにつれ自然に治りますよ(^^)。」と
言っていただけました。耳の方は「折れ耳」と言って、
片方の耳だけ少し折れている状態になっていて、これは
形成外科で矯正してもらわないと治らないと言われました。
でも矯正したら治るんだ~顔の形も治るんだ~と思って、
本当にほっとしました。
それから…
生後9ヶ月の今、左右のほっぺたの大きさもいつの間にか同じになり、
耳の形も自然に「折れ耳」じゃなくなり普通の耳になりました。
どちらも自然に治ったのです。
お医者さんや看護師さんの言うことって結構適当なんだな~と思った出来事でした。(^^;;