スニ子の子育てブログ

2014年4月生まれの息子ピーちゃんとの日常を綴っていきます。その他妊娠中の事等。

クリフム初期胎児ドッグを受けた②

初期胎児ドッグの最適受診週数は12週目との事。
電話をしたのが9週目だったのですが、予約が取れるのが
「12週終わりか13週中頃」との事でした。

もう少し電話するのが遅ければ、これも受けれていなかったかも知れません。。

朝一の予約を取って、9時30分頃クリニックへ到着。
既に待っているご夫婦もおられました。

受付に行くと問診票を渡され。記入し終わると、体重・血圧測定へ。

その後40~50分程待った後、着替えの為の部屋へ案内され、
指定のズボンへ履き替える。

股部分に穴が開いたズボンで、穴の上に穴を隠す布がかぶせてあるズボンです。
(ふんどしチック?)

着替え室で15分程待った後、診察室に呼ばれました。

最初は助手の先生のみで、「検査をしようと思った理由」を聞かれました。

その後、診察台に上がりしばらく待つとぷぅ先生が現れました。
(ネット情報で最初は助手の先生がチェックしてくれると思っていましたが
私の場合最初からぷぅ先生だった)

簡単な挨拶を済ませ早速お腹にジェルを塗り、エコー開始。

お腹からのエコーはこの時が初めての経験でした。
(途中、経膣エコーでもチェックされます。)

最新のエコーと4Dで見る赤ちゃん。

今まで産婦人科で見てたものとは比べられないくらい鮮明で、
動く赤ちゃんの姿をはっきりと見ることが出来ました。

その時の赤ちゃんの画像がこちら♪

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USBメモリを持参すると赤ちゃんのエコー動画を入れてくれます。)


ただ、私も夫もその感動よりも心配と緊張の方が勝っていて、
ただただ無言でエコー画面に釘付けになっていると、ぷぅ先生に、
「…無反応ですね~!(私達夫婦が)」とつっこまれてしまいました。(笑

いや、確かにすごいけど今喜んでる余裕無い!と内心思いつつ苦笑い。

ぷぅ先生が淡々と「~~OK、~OK、…」と検査項目と結果を読み上げていきます。

5分~10分くらいでチェックは終わり、その場で、

「全ての項目見ましたが、どこにも全く問題は見られませんでした。
詳しい結果は後ほどお伝えします。」

…と言われ、安堵しました。

その後別室に呼ばれ、別の先生にも再度、どこにも異常が無い旨説明を受けました。
首のむくみ(NT)も平均より少なく、心臓の血液の逆流もなく、鼻骨もしっかりしていると。

その時の数字での結果がこちら↓。

21トリソミーの確率:1/7208

18トリソミーの確率:1/17674

13トリソミーの確率:1/20000

この結果だと血液検査(血清マーカー)も受けても受けなくてもどちらで良いとの事だったのですが、
悩んだあげく、念のため受けることに。

そして採血。

血清マーカーの結果がでるのは13時30分頃との事だったので、
お会計(56,570円)だけ先に済ませて、一旦クリニックを後にしました。
(この時まだお昼少し前。)

お昼ごはんを食べ、時間つぶしにカラオケに一時間行ってから再びクリニックへ。

こちらの検査は、特に説明も無く、受付で検査結果の入った封筒を受け取るだけでした。

その結果がこちら↓。

21トリソミーの確率:1/21000

18トリソミーの確率:1/100000

13トリソミーの確率:1/100000

ちなみに年齢による確率は、21トリソミー(ダウン症)は1/460だったので、
これはもうほぼ大丈夫だと言うことで安心して帰宅することが出来ました。

5,6万という値段だけ見ると高いかなーとは思いますけど、それと引き換えに
多大な安心を得られたので本当に、受けて良かったと思っています。

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